50代からシミとりに挑戦した私の記録

50代からのシミとり(5)美容部員のカモになる

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20歳で姿を現わした頬のシミは、どんどん広がっていきました。

 

「そのうち消えるかもしれない」

「そんなに目立たないだろうし」

 

シミのことを軽く考えていた私をあざ笑うかのように、

みるみる濃く、範囲も広がっていきました。

ふつう、『シミ』って、

30代40代50代・・・と、

ちょっと年齢がいってから出てきて、

「あら、シミだわ。私も歳ね」

みたいなんじゃないかと思うのですが。

 

私は20代という、

最も若さで輝き、

はじけんばかりの美しさを享受するべき

人生の宝物のはずの日々を、

シミの発症、そして悪化のブラックな世界にどっぷりつかって、

きたない顔で過ごすことになったのです。

 

いつもいつも、

顔のシミが心にも暗い影を落としていました。

 

そんな大げさな。

たかがシミくらいで。

と思われるのは、

きっと、若い頃からシミに悩んだことのない方でしょう。

自分でも、

命に別状があるわけでもないし、

と分かってはいても、

鏡を見るたびに泣きそうでした。

いえ、泣いてました。

 

もちろん、何とかしたいと、

シミによさそうなことはどんどん試してみました。

日焼けもなるべくしないように、

今さらながらですが気をつけるようになりました。

でも、

シミはどんどん広がるばかり。

 

『シミが取れる』というクリームを何本買ったかわからない

 

そのころは、

デパートの化粧品売り場なんか歩いたら、

美容部員さんに目ざとくつかまって、

『シミが取れる』というクリームを売りつけられていました。

 

私のような、

見るからにシミが目立っていて、

それを悩んでいるとわかる、若い(断るすべを知らない)客に売りつけることは、

ベテラン美容部員さんにとって赤子の手をひねるようなものでしょう。

 

『これはね、すごい成分ほにゃららが配合されていてね、メラニンがどうの、医薬部外品でどうの、こうの・・」

『だまされたと思って、これ1本つかってみて。ぜったい効果が表れるから!』

 

ほい、だまされたつもり・・と思うには高いクリーム1本を、

朝晩朝晩朝晩、しっか塗りこんみるも

全く、これっぽっちも効果なく・・・

 

「ぜんぜん変化がないですが」

 

といおうものなら、

 

ああいえばこういう・・・

 

「まあ、シミは長期戦よ。できるのにかかった時間ぶん、消えるのにも時間がかかるものよ」

「1本くらいじゃまだまだ。継続しないと効果はでません」

 

って、サギですよね。

 

そういうのに際限なくだまされてきました。

だまされたというより、

私には、どんな化粧品もシミとりクリームも、

ビタミンCのサプリも、

全く、ほんとに全くなにも効きませんでした。

 

シミはどんどん濃くなりながら、どんどん広がり、

頬のシミだけでなく、

鼻のつけねというか、目頭の横にも、

メガネの支えのところが当たるところに、

くっきりと楕円形のシミ、

そして顔の側面。。目じりの横にびっしりと斑点。

さらにおでこにも墨を流したようなシミが。

 

書いていてイヤになります。

当時は、ほんとうにほんとうに、悩んでいました。

 

そして、

シミをかくすために、

化粧はかなりの厚塗りになっていきました。

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