岡江久美子さんのコロナ急死がかなりショックです。
すごく元気では溌剌としたイメージしかなくて、
乳がんのこともコロナのこともあの彼女と結びつかないし、
生中継された遺骨が自宅に届けられる映像は、
変わり果てた姿での帰宅に獏さんの心中を思うと見ていて苦しくなった。
専門家の中でも、
放射線治療で免疫が低下していたからという人もいれば、
それほど関係はない、誰にでも急な重篤化はありえるという人もいて、
またそれがこのコロナの不可解さや不気味さを増す。
緊急事態の中でもゴルフに行って感染し、
知らないまま沖縄に行ってまたゴルフしたり女性と会食したりして、
発熱したらすぐにコロナ陽性で入院してアビガン大量投与されて、
大事に至らず元気になる石田純一と、
発熱したけど自宅で様子を見るように言われて、
3日後に急変した時はもう重篤な状態で生還できなかった岡江久美子さん。
なんだか納得いかない。
こんな命にかかわることでの不公平感に。
時期がかぶるだけに、石田純一への嫌な気持ちがわいてくる。
(ついでに言うなら、奥さんの東尾理子のメッセージで
「仕事とはいえ飛行機に乗り都外へ出ようとする主人を説得、止めきれなかったことを深く後悔し、反省しております」
という言葉にすっごい嫌悪感。
なにがって、
この 仕事とはいえ がね。
はあ? ですよ。
ここに、
「仕事だったから仕方ないんです!仕事なんだから!止めるわけにいきません!」
っていう言いわけ感があふれ出しちゃってますからね。
この「仕事とはいえ」を入れたのは大失策でしたな。
(実際、仕事と言っても自分の店の視察とゴルフというどうでもいい不要不急の用事だったとバレたし)
言葉ってだいじだわ。)
前回、長女のダンナさんが発熱してて「えっ」「まじ?」ということを書いた。
幸いなことに、その後すぐに平熱になり、
元気になって自宅でずっとテレワークを続けているもよう。
ラインのビデオ通話でも元気に受け答えるムコどのを確認した。
長女も孫ちゃんも、自宅にこもって自粛生活送っている。ほっ。
しかし しかし しかし
もっともっともっともっと大変なことが!
ちょっと、平常心で書けるか自信がない。
簡単に言うと、
前回も書いた次女の病院(コロナ陽性の看護師が出た・マスクが不足)が、
コロナ患者受け入れ病院になり、
普段から人工呼吸器やECMOの機械を操作してる次女が、
その担当になることに。。。
そういうこと。
ふう。
これを聞いて取り乱す私。
各地で起きている院内感染のニュースや、
防護服を着た看護師がコロナ患者を抱きかかえるようにして看護している動画、
海外の病院で医師や看護師がたくさん亡くなっていたこと、
いろんなことを見聞きするたびに
「なんで?」「なんで次女が?」
「もう退職して今すぐ帰ってきてほしい」
そんな気持ちしかない。
誰かがしないといけない仕事だけど、
次女じゃなくてもいいじゃないの。
命かけてまでしなくていい。
使命感や責任感なんて捨てて、さっさと帰ってきて。
大阪といえば、
休業要請に応じないパチンコ店に客が長蛇の列ってニュース見た。
そんなパチンコ店で感染したバカたちを次女が世話してやるとか
考えただけで吐きそうになる。
ああだめだ。
もっとひどい本音を書き散らかして自滅しそう。
★ ★ ★ ★
気持ちを変えよう。
スイトピーとかすみそう。
花でも飾ろう。
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