前回は、
つい、コロナ禍のなかの自分のモヤる愚痴ばかりを書いた。
いま時分、感染のリスクを負いながら出勤する意味のなさ。
社会になんの貢献もできない自分こそ、ずっと自宅に引きこもってるべきなのに。
こんな自分のことより、
関東と関西というコロナ最前線の危険地域に住む娘たちのことが、
今はなにより心配である。
特に、次女は看護師で、
勤務する病院はコロナの初期に非常勤の看護師の感染があったところ。
(そのひと、別の病院にも勤務しててそこで感染した。次女の病院は『もらい事故』)
そのせいで外来は一時閉鎖された。
病棟にいる次女たちは特に変化はなかったらしいが・・
病院というだけで常に感染リスクにさらされる。
長女は派遣社員としてある研究室に勤めているけど、
このコロナのために早くから自宅待機となった。(給与は支払われる)
数日遅れて社内保育園も閉鎖になり、
今は母子ふたりで日中は家にこもっている。
(お婿さんは仕事、ときどきテレワーク)
この状況になってから、
よく三人でビデオ通話をするのだけど、
大阪の次女が
『マスクがない。仕事でマスクを1日に1枚しかもらえない。以前は処置ごとに替えてたのに』
『でも、うちはまだマシらしい。O大病院は1週間に1枚だって。信じられん』
っていうのが想像を超えてて気持ち悪い。
マスクを1週間・・・
次女の病院は550床ある大きな国立の病院である。
さらにO大病院というのは言わずと知れたO阪大学付属病院のことで
1076床もある総合病院のこと。
この2つの病院は同じ市内にある。
医療最前線のこの大病院でマスクを1週間使いまわすって・・・。(涙)
報道で聞いてはいたけど、まさかと思ってた。
この非常時、国民は布マスクやハンカチマスクやキッチンペーパーマスク着用にして、
すべての使い捨てマスクは国が全部買い上げて医療機関に回すようにできないものか。
そのためのアベノマスク支給だったのではないのか。
みんな自粛で外出もしないならマスクもそんないらんやろ。
※ 最近、近くのドラッグストアが朝のマスク販売をやめてくれて、朝の行列もなくなった。
あれって、毎日同じ人が並んで、その人たちなん10箱も家に買いためしてるらしい。トイレットペーパーの時も同じ。
ほんとバカみたい。
こんな状況なので、
娘たちは連休はこっちに帰省しないと早くから決めていたけど、
次女に関しては、
「もう、仕事辞めてこっちに引き上げておいで~~」
と言いたい気分。
。。。
と、書いていたら、さっき長女からラインで
「〇〇くん(婿さん)が発熱」
「数日前からのどに違和感感じてたらしい」
「本人は風邪っていうけど、違う部屋に隔離中」
「〇〇(孫)がスープが苦いっていう」
「(孫が)関節が痛い的なことをいう」
というおそろしいことを!
こわい。こわすぎる。
★ ★ ★ ★
月に一度のダンナ主催の外食を自粛して、
代わりにお刺身3パックとスーパーの総菜のみで夕食。
苺のデザートも買ってもお安くすむ。(3000円ちょっと)なんで、
もう一回開催したい。(希望)
火を使わないってステキ。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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