友達の結婚式・披露宴に参列のために次女が弾丸帰省していた。
(その友達はお正月にうちに来てお雑煮食べていったAちゃん)
Aちゃんは女優のようにただただ美しかった。
写真や動画も見せてもらったけど、
ほんとうに、神々しい美しさ。
ドレスも和装も完璧に似合っていて、ほれぼれする。
次女によると、
今年もすでに4件の結婚式に招待されていて、
ご祝儀と交通費、ドレスや美容院で鬼のような出費らしい。
数年は結婚ラッシュよね。
次女もいつかはお祝い回収できるかな。
もう今年は27歳になるのだから、そう遠い話でもないかも・・・
今は、仕事がとにかく忙しくて、
生活が乱れまくっている。
朝起きて10分で家を出るとか、
夜は行き倒れのように寝てしまうとか、
食事は100%コンビニと外食で、
野菜不足とストレスのせいか肌がぼこぼこで、
アトピーもよくならないとか。
心配しかない。
さらに
忙しいといいながら、
実はちゃんと彼氏もいて、
アウトドアな活動や、
花火大会とかバスツアーとか行ってて、
ツーショットの写真をインスタにもにちょいちょい上げている。
話しを聞いても、いい感じの彼氏だけど、(会ったことないけど)
生まれも育ちも関西で、
仕事も関西の私鉄という、そこから離れる可能性ゼロという残念さ・・・
ちょっとちょっと、
軽く付き合うのはいいけどさ・・・
クリスマスに2万もするワイヤレスイヤホン買ってもらってたな。
だいじょうぶか。
母(わたし)の本音は
はい、
関西の男との
結婚はゆるさんぜよ!
のひとことです。
次女にはなんとしてもこっちに帰ってきてほしい。
仕事も、早くキリのいいところでやめて、
地元の系列病院にうつってきて、
半年くらいはうちに一緒に住んで食生活を立て直してから、
ひとり暮らし再開するなり、
地元の男性と結婚するなりしてほしい。
次女が仕事環境が過酷できついと愚痴れば、
「すぐに辞めてかえっておいで~待ってるよ~」と言い続けている。
最近は、
「ほんまにいつ帰ってくるん?」
「引っ越し代は出してあげるけんね」
「近くの〇〇病院はどう?応募しとこうか?」
などと、うざいほどからんでしまう。
でも、これ全部ホンネだからね。
ダンナも口では寛大なことをいうけど、
次女のことがかわいくてたまらないので、
早く戻ってきてほしいはず。
今回も、バレンタインチョコを買ってきてくれてた次女に、
あまおう苺を自分で買ってきて食べさせてたし、
次女の布団に、寝る前に布団乾燥機でホカホカにしてやってたし。
心から願うことは叶うっていうよね。
今の私の願いは、
次女よ、
地元に戻ってきて~~~
こっちの男性と結婚して~~ということ。
ついでに転勤族の長女も、
数年でも、こっちに戻ってきて~~~。
そうしたら、
年末やお盆にバカ高い交通費使って
一家で何日もうちに泊まることなく、
日帰りでたまに遊びに来てくれたら、
お互いにとってもいいと思うんだけど。
願いよ叶え!
★ ★ ★ ★
次女が用意していた祝儀袋。
ティンカーベルがついてて可愛い。
500円だって。
この前、数合わせによばれたあまり仲良くもない子の時は、
100均で買ってたけどな。
やっぱ、大事な友達の時はちゃんとしたのにするのね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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