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インフルエンザAと高血糖恐怖

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そうなんです。

インフルエンザAに罹患して、仕事休んでぐうたらしてました。

 

職場で蔓延してるんで警戒してましたが、

・・・

のどが痛くてのど飴なめてるうちに、

ふつうに発熱、悪寒、頭痛、咳と王道を歩み中。

 

でもちょうど3年前にインフルエンザBに罹ったときに比べたら、

ぜ~~んぜんラクです。

発症日含めて5日休まないといけないので、

規定どうりきっちり休み、週末になったとこです。

 

前回は3日くらい全く起き上がれず食べれず、

あげくの果てにウイルスに嗅覚を殺られてしまい、

その後えらいことになったのだった。

あのウイルスは強烈だったんだな、きっと。

 

今回は、病院で

「吸引じゃない薬にしてください」と頼んで、

錠剤のゾフルーザ処方してもらいました。

 

前回、絶望的な嗅覚障害になったのは

ウイルスが鼻の奥の嗅覚細胞に打撃を与えたせい、

というのが定説ですが・・・

自分の中では、

前回のイナビル(1回の吸入)の副作用の可能性もあり得ると思っていたので。

専門的にはありえないとしても、

ああやって薬剤粉を顔を上向きに吸入して、

その粉がのどから鼻の奥のほうにも付着して、

だいじな嗅覚細胞に害を与えた可能性はゼロじゃないと思うのだ。

実際、インフルエンザから嗅覚障害になった人は多いらしいけど、

その人たちのうちイナビル使用した人の率はどれくらいいるんだろう。

もしかしたら結構な人数なんじゃないかと思う。

 

まあ、今は吸入タイプより錠剤が主流になってたし、

今回の私は熱があっても嗅覚は作動してたし、

もちろん今も大丈夫なのでよかったけど。

 

それにしても、

こうしてインフルエンザ流行のたびにきっちり罹るって、

やっぱり

高血糖で免疫力が低いからなんだろうなあ、と凹みます。

 

インフルエンザや風邪、骨折などのケガなど、

体調不良だったり体内に炎症があるとき、

糖尿病の人は「シックデイ」と呼び、

その日は高血糖になってコントロール不能になるそうです。

 

それは知ってました。

 

でも、

ホントにすごいことになり、

しばし思考停止となりました。

 

それは、

前夜38度くらいあって、

夕食もあまり食べてなくて、

でも朝は熱は下がったんで、気分がいいなと思って。

 

お腹ペコペコの状態で測った血糖値が、

 

 

288

 

という、どひゃ~な数字でした。

ほんとびっくりした。

 

普段は空腹時90前後なんで、

こんなに上がるものかと。

 

インフルエンザウイルスが膵臓のランゲルハンス島のβ細胞を破壊してしまい、

もしかして全くインシュリンが出なくなって、

私はこのまま死んでしまうのでは・・・

というほどの恐怖の数字です。

 

空腹時血糖値はその後、

徐々に下がってきたけど、

それでもまだ今朝は130以上あり、

正常値ではありません。

ちゃんと戻るのか不安。

 

もうあとは咳が残ってるだけで、

身体もすっかり回復したので、

来週からはまたいつもの日常に戻れそうです。

 

★ ★ ★ ★

わけあって普通の玄米から発芽玄米に変えました。

大麦と5:5で炊いてみたら、

普通の玄米より柔らかくておいしい気がする。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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