実践ビジネス英語のテキスト3月号を買いました。
。。。
最後のテキストです。涙💧
ながーく続いてきたこのNHKラジオ講座だけど、とうとう最後の日がやってくる。
高齢の杉田先生なので、
毎年のように『もう最後かも』ってささやかれながらも４月には続いていてほっとしてたけど。
今回は、わたしも覚悟しておった。
昨年12月に杉田先生がFBに投稿されてたこの写真見たときから。
シリーズ最後の収録がおわって花束💐もらってて。。。
もう、新シリーズは始まらないだろうな。
きっと講座も終わるんだなあ。。と。
そしてそのとおりになった。
今月になって新年度４月号からの番組が発表になって、
巷では『杉田ロス』の叫びも聞かれる。
私も、覚悟していたとはいえ、
長年放送を聞き（流し）続け、
テキストを買い続けてきたこの歴史を思うと、
『これからどうしよう』
と、けっこう大きな心の穴があいてます。
今はこの放送のビニエットを音読することが私の英語学習の中心で、
毎年1月号の最初に、
『100回音読して全部暗記する』と決意するけど、
30回がせいぜいで、１回も達成したことがない。
初めて放送を聞いたのは、
平成7年。
もう26年前❓️‼️ （うそん）
『やさしいビジネス英語』ってタイトルだった。
忘れもしない、その時のテーマが
『セクシャルハラスメント』
今では当たり前に使われてるこの言葉、
当時はまだ日本ではその概念さえなかったので、
聞いていて、（なんのことだろう）って思った。ほんとに。
インターネットもまだ普及してなくて、
情報も限られていて、
放送されるアメリカの社会の色んなことが、
ずっとあとに日本で広まる感じだった。
新鮮だったな。
そして、録音は、
カセットテープから、MD（短命だった）を経て、
ラジオ放送録音専門の機器（なんていう名前だっけ）から、
今はネットのストリーム放送をアプリでスマホにダウンロード、
とテクノロジーの発展と共に変遷をしてきた。
カセットテープでの録音の期間は長くて、
120分テープの表裏に録音したテープがすごい量たまってた。
2度と聞きもしないのに、なぜか重ね録りはせずに、どんどん新しいテープ買ってたなあ。
放送も、
１週間月曜日～土曜日まで6回もあって（今は３回）、
時間も20分（今は15分）で、
土曜日は『土曜サロン』という放送だった。
内容が、今よりうんと濃かったよね。
面白かった。
もっと真面目に聞いてたらよかったけどねー。。。
はっ。
つい長々語ってしまった。
で、４月から、どうしよう。
杉田先生のビジネス英語のムック本が
年に4回季刊本として出るそうだけど、
放送はない。ダウンロード版らしい。
たぶん買うだろうけど。
うーん。。
ビニエット音読には、
とびきり明るい会話の遠山顕先生の講座もいいな。
悩ましい。
しばらく悩もう。
🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟
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