きのう、無事に自分で運転してハローワークに行ってきました。
認定自体はすぐに済んだので、
ついでにパソコン検索して『求職活動』もしようかなと思った。
いつも求職活動する近くのミニハローワークとちがって、
ここはパソコン台数も多いけどとにかく人が多い。
失業認定と同時に求職活動1回を一日で済ませたい人が多いのだ。
でも、4月からしたら、ずいぶん人が減っている。
検索パソコン待ち時間が短ければ、ついでにやっていこう。
と、受付にいくと、なんとちょうど空きパソコンがあってすぐに席に着けた!
(そのあとまた検索待ち人数ふえてたけど)
んで、5分くらい検索しただけで1枚だけ求人詳細をプリントして、
相談を申し込んだら、
「今9人待ちです」「1番目の人は20分待っています」って。。。う~~ん。
でも仕方ないからとりあえず申し込んだけど。
ぼーっと待ってたら、
ん?
検索おわった人が次々戻って、なんか書いたら、すぐにハンコもらって帰ってる。
なんなの?
よ~~く耳をすませて聞いてみたら、
「アンケートおねがいします」って自分で言って、
紙を受け取ってなんか書いたら、
あの(求職活動しました)って証明のハンコもらってるようなのだ。
そんな裏技あったの?聞いてないよ~。
早速、受付に行って、
「すいません、今日は時間がないので家にかえって検討します」
って言ったら、
「じゃあ、アンケート書いてくださいね」って紙を渡された。
これか!
すごく簡易な、
「今日検索した職業分野」とか「気に入った求人があったか」とか、
チェックを入れて、名前と自分の番号を書くだけ。1分くらい。
それを出したら、ハンコ押してもらえました。
ただパソコンで検索しさえすれば、
べつに相談しなくてもいいんですね。
ほんとうに相談したい人だけが申し込めばいいのですね。
知らんかったわ。
これって、どこでもそうなのかな。
このハローワークではそうしないと、
もし検索した人が全員相談してたら、職員も足りないし、
待ち時間がとんでもないことになりそう。
いつもいくミニハローワークでも、
「検索したけど、きょうは気にいった求人がありませんでした」
っていってもハンコ押してもらえるのかな。。。
認定はあと1回なので、
それまでに求職活動をもう一回しないといけません。
ということは、
失業保険金給付も終了なので、
「やばい、やっぱり働こう」っという気持ちになってたら、
ガチで条件に合う求人を検索して、
相談、面談までいくのもありだな。
ハローワークには、
色んな年代の、男女がわらわらといる。
いろんなところから、わざわざ月に一度やってくる。
駐車場からの行き帰りの道にも、
同じくわらわらと歩いている。
わらわらみんなに共通していることは、
「失業してる」「無職」「仕事をさがしてる(ふりをしている)」カテゴリーの人たち。
あの人も、この人も、
今、仕事をしていない人なんだ。
どういう理由でやめたのかなあ。
定年かなあ。
パワハラにあったのかな。
自分探しをするのかな。
ぜんぜん知らない人たちだけど、
同じときに仕事をやめて、
たまたま認定日が同じ日、同じ時間帯になった人たちに、
親近感というか、連帯感を感じるわ。
最近は、求人サイトがいっぱいあって、
若い人はそっちのほうで仕事見つけるんだろうなって思う。(ビズリーチなんか有能な人が登録するイメージあるな)
私もいくつか登録して、流れてくる求人見るけど、
ハローワークの味気ない求人票と違って、キラキラしててどれもよく見えるのよね。
🌻 🌻 🌻 🌻 🌻 🌻
夏の間は、日本酒の冷酒がおいしくて、
毎週土曜は「お刺身と冷酒」を堪能しました。
写真は高知のお酒。クジラの絵がかわいい。
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