今年も今日で半分終わったんだな。。
早いなあ。。。
3月末に無職になってからも3か月経ってしまった。
そして、えっ、もう梅雨明けとか。
なにがなんだか。
朝、駅にダンナを送っていくのに、
今までとは違う新しい道が開通した。
その新しい道沿いにはマンションや住宅がどんどん建っている。
中に住宅兼用の可愛らしいパン屋さんもあって、
ずっと気になっていたけれど、
私が通る朝8時前でもまだOPENしてなくて、なかなか行けなかった。
先日、ダンナの出勤が遅い日があって、
9時前に通ったらさすがにあいていたので入店。
程よい広さのお店で、
種類も多く、手作りバーガーも数種あったし、
奥でパンを成形して焼いてるところも見えた。
値段もごくお手頃(写真のどれも150円くらい)で。
肝心の味も、ふつうに美味しかった。
特にカレーパンは揚げたてだったのでアツアツで。
なのに。。。
なんだろう。
店を出たときの、
この 残念感 は。
なんの欠点もなさそうなのに。
新しい住宅街の中で、
頑張ってる若夫婦。
一生懸命パンを焼くダンナさんと、
客対応とレジの奥さん。
きっと、長年の夢だった自分たちの店のために、
いっぱい試行錯誤して、
店作りもこだわりを詰め込んで、
頑張ってるんだろうな。
だけどね~~~。
暗いんですよ。
2人とも。
「いらっしゃいませ~」とか
「おまたせしました~」とか、
そういう、普通のあいさつがない。
初めてのお客さん(わたし)なんだから、
どこに何があるのかも、
何がおすすめなのかも、
わからんし。
ていうか、
ホスピタリティー的なものがなくて、
奥さん、
「〇〇円です」しか言わず、
ただ淡々とレジを打つだけ。
なんか、
気まずささえ感じて不快になる時間。
奥さん(たぶん30歳くらい)人見知り?
客商売でこれはいかんやろ。
やっぱり、笑顔と愛想がないと。
お店の扉を開けた瞬間に、
やっぱり明るい声で迎えられたい。
「よく来てくださいました。ウエルカムです」って感じを出してほしい。
帰るときも、
「ありがとうございました。またぜひ来てくださいね、待ってます」ってのをお願い。
いや、こんな基本的なことができてなくて
お店ごっこでもやってるんだろうか。
自分たちの店を、盛り上げる気はないのか。
いいの?こんなんで。
いや、いつもはもっと明るいんだけど、
ちょうど夫婦喧嘩してて、
けっこうやばい状態のときだったのかな。
いや、もしかして、
この人たち、実は夫婦でもなんでもなくて、
雇われ職人とパートのひとかしら。
とか。
ただの新しいパン屋さんについて
あれこれ考えてしまう。
やっぱり、
どんなに商品がよくても、
お店の雰囲気がよくないと、
なかなか足が向かないもんだと思うよ。
あと、パン屋さんって、
やっぱり朝早く開いててほしいわ。
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