先月9月23日未明の、
台風17号の強風でガレージの屋根が飛んだわが家。(3回目)
写真、前にも載せたけど、もう一回。
このあとの19号の強風でほかのパネルも枠から外れかかっているのよ。
パネルが飛んだころ、ちょうどトイレのリフォーム中だったので、
工事に立ち会ってた営業さんに、
修理の見積もりをお願いしたら、
保険を使われますか?って聞かれ、
あ、そういえば、火災保険使えるかな?
でも無理だな、最初に飛んだ時、ダメだったもんな、と。
もう10年以上前、九州を襲った大型台風が直撃して、
わが家のガレージ屋根が飛んで近隣にも迷惑かけて大変だった。
で、その時修理費が14万円だったんで、保険を申請したのだけど、
その保険は、20万円以上の被害じゃないと保険金おりないということで却下されたのだ。
一応、問い合わせしてみたら、
やはり20万円以上じゃないとおりないということだったけど、
オペレーターのお姉さんにいろいろ聞いていたら、
今まで、大きな勘違いをしていたことがわかった。
それは、
私は、被害があったとき、
その修理をした領収書で申請するものだと思っていたけど、
そうではなくて、
被害額に対して支払われるもので、
実際に修理するかどうかは関係ないのだそうだ。(そんな!)
だから、工務店の見積書で申請して、
そのとおりに修理してもいいし、
ほかの工務店でもっと安く工事してもいいし、
さらには、全く工事しなくてもいい。
あくまでも、それを修理するのにかかるとされる費用を補償してくれるもの、なんだと。
もちろん、実際に被害状況を見に来たりもしない。(怪しい場合は来るかもだけど)
とりあえず火災保険会社に保険金請求用紙を送ってもらったら、
慣れてる営業さんが、
写真も2枚大きいのを用意してくれて、
20万円を超える請求額のきちんとした(表紙入れて4枚の)見積書を速攻で作ってくれた。
事故状況説明書(家の見取り図書いたり)とか、保険金請求書(振込口座書いたり)とか、
ちょっと面倒だったけど、なんとか書いて投函。
でも、
注意書きをいろいろ読んでいたら、
保険金が支払われなかったり減額されることがある、という例がいろいろ書いてあり、
いくら見積額が20万円以上でも対象にならない場合がある、と
くどいほど書いてあり、
そう簡単には保険金ってもらえないのかな、と思ってた。
期待しないこと。うん。
そしたら、
1週間くらいして、保険会社から電話がかかってきて、(ダンナが受けた)
なんと、
申請額の3割増しで支払われるとの意外過ぎる連絡。
え?
なんで?
そんな、いいんですか?
別に悪いことしてるわけじゃないのに、
なんか焦る。
どうせダメだろうと思ってることが
予想を反して事が運ぶと、
「ぬか喜びかもしれない」
と、素直になれない小市民。
さて、どうする。
修理する?
撤去する?
放置する?
まだ決めていない。
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ブログのトップとブログ村の写真を変えました。
なぜなら、以前のコーヒーカップの写真と同じ(か、そっくりな)のを使ってる人を、
ブログ村のプロフィールに二人も見つけてしまい、
明らかに私のほうがあとから真似してることになるので。。失礼だったわ。ごめんなさい。
新しいのは、地味だけど、切り絵みたいで気に入ってます。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
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