50代からシミとりに挑戦した私の記録

50代からのシミとり(7)たどりついた美容法

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ただただ汚いシミだらけの顔の私は、

カバーマークを使って「隠す」ことだけに心血を注いでいました。

カバーマークのメイクは面倒くさいけど、強力でした。

 

このシミを見られたくない。

シミなんてないようにふるまいたい。

このメイクをしている間は私もふつうの人・・・

 

でも、メイクを落として(それもけっこう大変)、

鏡に映るシミ地図の黒い影を見るたびに、

どうしてこんな顔になってしまったのか、

わたしの顔はもうこのまま一生汚いままなのか、

なんとか薄くならないのかと、

毎日思い悩むばかりでした。

 

そして、飽きもせずにシミにいいという化粧品や、

民間療法や、ビタミンCやEのサプリメントを試す日々。

 

思い出すだけでも・・・すごい数です。

市販のものに飽き足らず、

原材料を買って、自分で調合したこともありましたし、

海外からハイドロキノンやトレチノインを代行業者から購入したりしました。(日本では市販されていなかったので)

(トレチノインは肌にすごい刺激で皮がむけて悲惨なことになった)

 

サプリメントも、名前は忘れたのだけど、

シミに効くというのを海外から取り寄せて数か月飲んでいたら、

白髪が急にどっと増えてびっくりしたことがありました。

ネットで調べてみたら、同じように白髪が出たという口コミがいっぱいあり、

まだたくさん残っていたけど怖くなって廃棄しました。

 

ハイチオールCも長く飲んでたけれど、

全然効果はなかったなあ。

 

25歳の時、私のメイク方法が劇的に変わることになりました。

 

そんな残念なことばっかりでしたが・・・

 

結婚前にかよっていたある習い事で、

先生にある美容法をすすめられました。

先生には私のカバーマークの奥に隠されたシミが見えていたんですね。

その先生自身が、濃いシミがあったのが

その美容法(と化粧品)できれいな肌になったそうなのです。

 

すすめられるまま、その美容法を始めてみましたが・・・

 

その先生のことはとても好きで、信頼していたので、

そして私のことを思ってのことだと分かっていましたが、

あまり期待もしていませんでした。

なにしろ今まで何をやっても効果がなかったので。

 

そして、実際、その美容法も

まったく効果はありませんでした。

 

(が、私はその後20年以上もその美容法を続けるのです)

 

 

 

その美容法とは。。。

 

洗い続ける美容法

 

っていうんですけど。

聞いたことありますか?

 

簡単にいうと、

『石けんで洗いつづけたらシミははがれて落ちる』

という乱暴な美容法です。

 

ふつうの人の肌は2週間ターンオーバーして、

細胞が入れ替わるので、シミも表皮に上がって、

自然にはがれていく、っていうね。

んなわけないんだけど。私の場合は。

 

今までとなにが違うって、

メイクが、

『水おしろい』っていうのを使うんですね。

イメージで言うと、うすい色のついた絵の具水みたいな?

(びんに入ってるんですが、分離してて半分は透明な水で、よくふって使う)

それを顔に伸ばしたあと、おしろいを軽くはたくだけ。

水おしろい自体がほとんど色がつかず、

おしろいも色はつかないので、

 

うっそ~~ん

 

というくらいの薄づきメイクです。

 

私がその美容法を続けた3つの理由

 

最初、そのメイクをしたときは、

「ありえない」

と思いました。

 

シミがまる見えです。

今までの鎧のようなカバーマークからしたら、

まるで真っ裸で歩くような恥ずかしさ。

これはもはや化粧ではない。

 

でも、私はこのありえない化粧法と、洗顔法を、

この後ずっと続けることになるのです。

 

理由① 肌が呼吸してるという感じがして気持ちよかった。

いままで粘土のような固いファンデーションを塗りこんでいたため、

いつも肌が重く、仮面をかぶっているような息苦しさを感じていました。

実際、毛穴や汗腺もふさいで、皮膚呼吸もまったくできていないのです。

この水おしろいと粉を付けた状態は、

ものすごく肌が軽く気持ちよくて、

「わたしの肌がいま呼吸しています」

と言いたくなるほどでした。まあ、ほぼ素顔みたいなもんですから。

気持ちよさ、だいじですね。

 

理由② 石けんが無香料で、当時としては洗顔方法が画期的だった

いまでこそ、洗顔というと、しっかり泡立てて、

その泡でやさしく洗う・・というのが普通ですが、

その当時は、ビオレとかの洗顔クリームでゴシゴシ洗うの主流でした。

 

その「洗い続ける美容法」では、

石けんを手で泡立てて固いクリーム状にするという練習をさせられました。

これはかなりの熟練が必要でしたね。水を含ませすぎるとべちゃべちゃするし。

私は今でも手ではちゃんとできないのですが、

その後泡立てようのスポンジやネットも出てきて誰でも簡単に作れるようになりましたね。

 

たっぷりの洗面器いっぱいの泡を作って顔に塗って、

手は直接顔に触れず、泡の上から優しくなでるだけ。

というのが、ほんとに画期的でした。

たぶんここが最初だと思います。

そして、すすぎを念入りにするのです。

 

そこの石けんが無香料でやさしくて、

石けん洗顔は今までの洗顔とはまるで違う気持ちよさでした。

この石けんも本当に長く使っていましたね。

お風呂の石けんもこれにしていて、

子どもたちもずっとこれを使っていたので、

香料の強い石けんは抵抗があるようです。

 

理由③ この会社のスタッフさんがみんなきれいだった

意外な理由かもですが、

ここのスタッフさんは、元はお客さん(利用者だった)で、

シミがある人が多いんですね。

でも、このうすい水おしろいで化粧してて、

あの石けんで洗顔してて、

シミはあるけど肌が透明感があってきれいな人が多かった。

ムリに隠していなくてもいいんだ、と思えるスタッフさんの様子に、

わたしも勇気がわいてきたんでした。

 

そういうわけで、

洗い続けてシミが薄くなることに望みをかけながら、

180度方針転換をしたのです。

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