50代からシミとりに挑戦した私の記録

50代からのシミとり(17) え?私のシミは一体なに?

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衝撃の診察 ふたたび・・・

 

診察室で向かい合った先生に、

別の皮膚科でADMと診断されたことと、

メールで問い合わせをしたとおり

ADMのレーザー治療を受けたいむねを

伝えました。

 

 

すると、

先生は、何も言わず、

私の顏をじっと見て、

前髪をあげておでこを見て、

すぐに、こうおっしゃったのです。さらりと。

 

 

『これは・・ADMじゃないね』

 

『これは太田母斑だよ』  

 

 

え。  え。  え。

 

は? は? は?

 

私にとっては超ショーゲキでした。

 

たぶん、 ADMと同じく、

 

太田母斑ってなに?って言う人がほとんどだと思うけど、

 

そして私もちょっと前まではそうだったんだけど、

 

今は、いろいろ学習したので、 ・・・・ だからショーゲキだったんです。

 

 

ADMと太田母斑のちがいって?

 

前回は、ふつうのシミだと思っていたら、

ADMと診断され、

 

今回は、ADMだと思っていたら、

太田母斑と診断された私。。。。

 

なにがどう違うのよ、って話ですが。

 

そもそもADMとゆうのは、

日本名は『後天性真皮メラノサイトーシス』ですが、

またの名を『両側性遅発性太田母斑様色素斑』とゆうのです。

(どっちにしても長すぎる。なじみがなさすぎるけど)

 

このADMの日本語病名の中に 太田母斑様(よう) とあるのです。

だから、まあ似たモノ・・・ともいえるんですが、

この、  様(よう) というのは、

英語でいえば -like 的な使い方で、

「~のような」 「~もどきの」 「~に見える」 といった意味合いなわけで、

たとえば、

pearl-like といえば『真珠様の』『真珠のような』という意味で

真珠のように見えるけど決して真珠ではない。

本ものではない。

あくまでも亜流・・・・的なニュアンスですよね。たぶん。

 

で、この太田母斑界においても、

本家『太田母斑』と後発のADM=『両側性遅発性太田母斑様色素斑』は

似て非なる・・決定的にちがうものなんですよ。(たぶん)

 

ADMという一種のアザという診断をされて以来、

ネットでいろいろ調べてたんだけど、

ADMはそれでもシミと同じ扱いが多くて、

たとえば病院のHPのなかの症状別説明でもシミのグループに入っていて、

肝斑や老人班と一緒に載っていて、

ADM治療は美容目的の扱いがほとんど・・・

 

なのに対して、

太田母斑は『正式なアザ』グループの一員で、

医療目的のレーザー治療扱いなので、

『とても由々しい重篤な症状』という気がしてた。

 

だから、ADMは

『太田母斑様』ってついてるけど、

太田母斑ほどは深刻じゃない、軽いもの・・みたいな。

 

正直なところ、

太田母斑というのは顔面の『青あざ』だと思っていたので、

自分のは茶色いシミ状なのでぜんぜん関係ないと思い込んでいた。

でも私のは太田母斑といわれて・・・

にわかに信じられなくて、

バカみたいな顔してたんだと思う。

 

先生が、

『ADMはね、両頬だけなんだよ。

こんなに広範囲のは間違いなく太田母斑だね』

と。

 

 

たしかに、わたしのシミ・・と思っていたものは広範囲です。

 

 

そして、

ビオレの化粧落としシートを渡されて、

ファンデーションを落とすよう言われました。

ゴシゴシ落としてると、

こめかみやおでこにあるシミや、

目と目の間のメガネあとみたいなシミを指摘して、

それが典型的な症状だとも言われました。

 

そうだったんですか・・・

 

そして、

ファイルの患者さんの写真を見せて、

いろいろ説明してくださった。

使うレーザーはQスイッチルビーレーザーで、

ADMはだいたい1回で取れるけど、

私のは範囲も広いので何回かはかかると思う。

1回照射したあと6か月後にまた照射する。

 

何度も、私のは範囲が広いと言われ、

うなだれていたら、

先生、なぐさめのつもりか、

『もっと酷い人もいますよ。

この人なんか真っ黒でね、12回もあててやっと取れたんだよ』

といって写真を見せられたけど、

12回もって・・・気が遠くなるわ。なぐさめにならない。

 

 

ただ、さすが本家だけあって、

太田母斑はどこの病院でも保険適用されるので、

費用はそんなにかからないらしい。(回数制限があるけど)

 

先生は、

あまり饒舌なほうじゃなくて、

どっちかというとぶっきらぼうな感じで、

淡々としているけど、

質問したら丁寧に答えてくれて、

費用を聞いたら受付まで聞きに行ってくださったり、

レーザー後のケアのことも、聞いたらちゃんと答えてくれて、

私が「冬休み前にしたい」といったら、

「それは一番いいでしょうね」とおっしゃった。

 

HPには、

「カウンセリング後そのまま施術も可能です」

と書いてあったので、

もしかして

「すぐにしたほうがいい」とか拉致られたらどうしようと思ってたけど、

それは杞憂に終わった。

 

 

ていうか、

ほんとにただの「カウンセリング」で、

先生は始終さらりとしていて、

説明が終わったら、

「あとは受付でどうするか言ってくださいね~」と言って去っていった。

ここで施術してもいいししなくてもいいし、

するんだったらどうぞ~みたいな。

 

保険適用だからあんまし儲からないのかな~?

 

ということで、

いきなりのどんでん返しの診断で、

 

シミと思っていたわたしの顔の黒いものは、

ADMではなく、

ワンランクアップの『太田母斑』ということになりました。

 

この病院でレーザー治療を受けることに

 

受け付けのひとも、

予約はいつでもできますよ~。

とか、

もしレーザーするときは、

痛みを軽減する麻酔クリームというのがあって、

それは保険がきかないから数千円かかりますよとか、

年末前はすごく多いとか教えてくれたので、

とりあえずクリスマスの日に予約しておいた。

 

もう、ここでやります。

何か月、いや何年かかるかわからないけど、

やってみることを決意。

覚悟を決めました。

 

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