50代からシミとりに挑戦した私の記録

50代からのシミとり(16)  ADMのカウンセリングに行きましたが・・

更新日:

いろいろ調べて、カウンセリングを受ける病院をしぼりました。

自分の中では、

Qスイッチルビーレーザー

での治療が最優先事項となっていて、

いろいろ調べたところ、

Qスイッチルビーレザーを置いてる病院で、

通えそうな病院(探したかぎり2病院しかなかった)は、

いづれも保険診療外でした。ざんねん。

1ミリ四方1000円とか、

1発1000円とか、

そういう料金体系だと、

私の場合、ほんとに何十万かかるかわからないけど、

その点、

ADMの場合は1回で顔全体いくらという上限があって、

そんなにバカ高くはない(片方の頬で3万円~)ことがわかりました。

まあ、レーザー以外のものもいくらかかかりそうですが。

で、この2つに限らずどこの病院も、

あらかじめしっかりカウンセリングがあって、

治療内容や費用やリスクなどについて説明を聞いて、

納得してからの治療開始になるようです。

あとあとトラブルになるのを避けるためにも当然でしょう。

レーザー後の色素沈着がすごいらしいので、

できたら冬休み中にしたいなとも思うので、

そのへんのことも相談してみる予定。

ADMの治療実績が多く、

メールの返信内容や、

電話での受け答えの感じよかった病院に、

まずは行ってみることに決めました。

病院はとても感じいいのだけど・・・

とある気もちのいい秋の日の平日休み、

その形成外科病院(これからA病院と呼びます)にいざ出陣。

けっこう緊張しました。

そういう病院にいくの初めてだったし。

行く前は、

ゴージャスなサロン風の、

ベルサイユ風家具やカーテンで、

超厚化粧の若い受付のお姉ちゃんだったらいやだな~

とか、

メールの説明とは違って、

高額をぼったくられたり、

脱毛やボトックス注射なんか無理やり契約させられたらどうしよう。。。

とか、

先生の腕は確かなのかしらん。

失敗例なんかもあるんじゃないのか。

とか、

際限なく不安の波が押し寄せてきてました・・・

ネガティブなのね、わたしって。

結果、

病院は、とってもシンプルで感じよかった。

すっごい大きな動物ぬいぐるみ(キリンとか大人よりでかい)があちこちにあって、

小児科みたいなふんいき。

(調べたところ、その建物は以前は産婦人科病院だったようです)

受け付けの人も、看護師さんも(区別が分からない)も、

ほどよく年配で、つんけんしてなくて、

すごく感じよかった。

平日の昼間には、

シャネル着たセレブなマダムがいるんじゃないかと思ったりしたけど、

私の前には、スーパーにいそうなふつうの主婦ぽい人がいただけだった。 なんの治療か気になる~

問診票書いて、ドキドキしながら待ってたら、

ほどなく診察室に呼ばれて・・・

先生は、50代くらいの男の先生。

白衣とか着てなくて、黒いTシャツに黒パンツ。

なぜかメガネだけが妙なデザインでオサレだったけど、

ふつうのおじさんぽい。

先生の椅子も患者の椅子も同じ大きさ高さなのが

ちょっといいなって思った。

で、

診察じゃなくてカウンセリングということで、

ADMを見てもらって、

そのほかのシミとのかねあいや、範囲をみてもらって、

詳しい治療と時間や正確な治療費を聞こうと思っていたわけです。

別の皮膚科でADMと診断されたことを、

簡単に説明して、

レーザー治療を受けたいと話したのですが・・・

このあと、

この病院でもまたしても、

まさかまさかの診断が下るのです。

どうなってるのだ?

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