この、お正月休みが明けて、
あ〰️まだ休み足りんなあ、身体がまだ慣れんな、って時に、このステキな3連休はありがたいな。
って思ってたら、もう最終日とは❢
_| ̄|○ il||li (←こんな絵文字使ってみたかった)
しかし、連休前の金曜日がまさかの豪雪でビビったわ。
積雪で、高速道路は封鎖、バスも運休なのに、
なんの警報も出てないから勤務は通常どおりって、
ひどくない?
さすがに車で行くのを断念して電車で行ったんだけど、
コケないよう、用心して用心して駅から学校まで歩いたのに、
あー。
校門入ってすぐの校舎のかげで、
すってんころりん、アイタタタ、ですよ。
マンガみたいにびゅーんって足が上がって、ドシンと尻もちつきました。いてて。
手をついたので、左手の親指の下もいてて。
で、コケると、超恥ずかしい。
後ろを歩いてた女の子のグループが、
『大丈夫ですか?』って声かけてくれたんだけど、
恥ずかしいし、荷物も散らばってて、
あわてて立ち上がり、
痛くないふりして、
『ありがとう、みんなも気をつけてね』って、そそそそと進んだの。
その直後、そのグループの一人が、
私がコケたところで、同じようにコケてしまった❢
(ちょっと私の恥ずかしさが薄まった?)
その魔の凍結箇所では、その後も何人も犠牲になったらしいです。
全く、私たち九州人は雪にも凍結にも慣れてないからな。よわよわよ。
どのノーマルタイヤしか付けてないし。
ダンナも、
私を駅まで送ったあと、
坂道の信号で止まり、青になってもタイヤが空回りして発進できず、
さらにズルズル後退して青ざめたらしい。
坂道こわいよね。
⇩その日の校庭
この3連休で、やりたい事あったんだけど、手つかずで終わってしまった。
本は2冊読みました。
『スマホを落としただけなのに』
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だいぶ前に話題になったよね。映画化もされたんだっけ。
めちゃくちゃ怖い。読むのを止められない。
作者は、ラジオ局にお勤めのプロデューサーとか⁉️
そーゆー二足のわらじ的な人、尊敬するわ。すごいな。
もう一冊は『そして誰もいなくなった』
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この間読んだ『十角館の殺人』が、このアガサクリスティの『そして誰もいなくなった』へのオマージュ作品だと知り、読みたくなった。
なんか読んだ事あるような、
内容は知ってるような気がしていたけど、
改めて読んでみたら、たぶん読んでなかったな。
そして、『十角館の殺人』の設定の中に沢山(あ、これは。。)と思う箇所あり。
それにしても、
アガサクリスティがこれを書いたのって、
1939年って。。。
携帯電話もDNA鑑定も監視カメラもなくて
ホントにシンプルな殺人とトリックよね。
なのに、今読んでも古臭くない。
3日間何もしなかったけど、
本を読んでいる間は、幸せだったな。
また明日からがんばろう。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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