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夏休みが始まって、
気がついたらもう8月なんですね。
4月から5時間勤務のゆるい仕事復帰してから、
けっこう時間に余裕ある生活でしたが、
夏休みはさらに「丸1日自由だ」な日が多くて、しあわせです。
日頃できない大物洗いや窓ふきや換気扇掃除などいそいそやったり、
ミシンと格闘したり、リサイクル、リフォームのためにとっておいた古布(着なくなった服)を整理したり、
なんか、いい主婦っぽく過ごしています。
ときどき長女と孫ちゃん2名が襲撃してくると、
てんやわんやで何もできないんですけどね。
きのうまでは次女もうちに1週間くらい滞在していたので、
にぎやかにしてました。
孫をおいて姉妹で映画観にったりして、私は自由すぎる孫たちの世話に追われながら、
「はて、なんで私が子守してるんだろー」
という疑問を感じながらも、なんか、いいバアバしちゃうのよね。
この夏は、日本の本もよく読んでます。
中でも、この3冊
『光のとこにいてね』 一穂ミチ
『汝、星のごとく』 凪良ゆう
『落日』 湊かなえ
は、ほぼ同時に続けて読んだせいで、
ストーリーがまじって頭の中で混乱している。
幼児体験、毒親、長いスパンでの話の流れ。
共通してることが多くて。
湊かなえのだけは、一応犯人捜し的な推理小説ぽいけど、
でも、この3冊は、とても似てる。
一穂ミチさんと、凪良ゆうさんは、どちらもBL(ボーイズラブ)小説出身というのも驚き。
一穂ミチさんにいたっては、会社員でもあるって、これも驚き。
凪良裕さん、2作目の本屋大賞受賞・・・これもすごくない?
前作の『流浪の月』も独特な世界観だったな。
この夏休みは、本もよく読んでいるし、
無料体験のaudibleで、家事やウォーキング中に耳でも読書している。
ウォーキング中は、事件モノやサスペンスものが、ハラハラドキドキして、
あっという間に1時間経っちゃうのよね。
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アマゾンのがうまく出せなくて、楽天の本をのせたけど、
サイズ感がおかしいね。
最後まで読ん参加しています。
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